寒暖差の激しい時期ですが、みなさん体調いかがですか?
年明けからずっと調子が悪かった喉の調子がやっと元に戻りつつあるビッシーです。
今回は小さなお子さんに心打たれてしまったエピソードをお送りします!
お父さんと二人で買い物にきていた小学校中学年くらいの男の子👦
お父さんは少し離れたところで他の商品を見ていたのですが、一人でヤクルトのところに来てくれたので、
お父さんに了承を得て、ヤクルトの試飲を渡しました。
「おいしい!」と飲み終わると、並んでいるヤクルト10本パックを手にとってくれたのですが、
近くにお父さんがいらっしゃらないので不安になり、
「これ、おうちの人に聞いてからにしようか・・・」と言ってみると
「ボクのお小遣いで買うから」と男の子からの返事が😲❕
この日のヤクルト10本パックの価格は、税込みで500円を超える価格です。
小さな男の子のお小遣いからとなると大金になると思い、一緒にお父さんのところにいきました。
お父さんに事情を説明。
「いくら?」と聞かれ、価格をお伝えすると
「高いな・・・」と一言。
するとまたそのやり取りを聞いていた男の子が
「ボクのお小遣いから出すから・・・」と。
えっ?とまた驚いてしまったのですが、お父さんからは
「じゃあ、いいよ」とヤクルト10本パックを買い物カゴの中に入れてくださいました。
この親子のやりとりが驚くことばかりで、こちらが戸惑ってしまいましたが、
男の子がおいしく毎日ヤクルトを飲んでくれていたら嬉しいな。